牧師紹介


 

 

 

(ソン   キュンホ)

宋 キュンホ

韓国のソウル出身。ソウル音楽大学で声楽を専攻し、卒業後は神の召命に従って韓国の長老派である総神神学大学院で学び、1987 3月に牧師の按手を受けました。副牧師として働いた後、19887月に日本に派遣されました。最初の3年間は在日大韓福岡教会で奉仕しながら日本での牧会の準備をされ、その後千葉県に移り、八千代市(ミッションアライアンス)と柏市(日本福音自由教会)で7年間に及び日本人の教会を開拓され、19984月より聖書キリスト教会・ 我孫子教会(通称名:湖北パークサイドチャペル)の牧師として迎えられ今日に至っています。柔和で愛にあふれている人柄と、聖書信仰に立った力強いメッセージで、しっかりと教会を導いています。現在GMS(総会世界宣教会)日本代表

フラー神学校宣教大学院・宣教牧会学博士(DminGM

 

 

 

(クロカワ トモブミ)

黒川 知文

香川県小豆島生まれ。一橋大学、エール大学、東京大学の各博士課程で社会史、歴史学、宗教学を専攻しました。東京大学で文学博士を取得され、東京神学校、東京基督神学校、エール神学校で聴講して神学博士(Ph.D)を取得しました。東京大学、東京外国語大学、慶應義塾大学で講師を歴任しました。愛知教育大学名誉教授。現在、中央学院大学現代教養学部教授。専門は宗教史。著書多数あり、近著に『日本史におけるキリスト教宣教』(教文館、2018年、オンデマンド版)。賀川豊彦記念松沢資料館館長。200110月に聖書キリスト教会の会長牧師である尾山令仁牧師から按手礼を受け、聖書キリスト教会の牧師となり、説教や聖書の学びを担当しています。